ひとりたびブログ

海外行けないので香港ブログから温泉ブログになりました。

奥三河・湯谷温泉 はづ別館に一人泊

 

東京大阪間になんか良さげな温泉はないのか?

と言うことで2日前くらいに探して見つけた湯谷温泉

ここら一帯に4件?くらいあるはづグループの旅館です。

忌野清志郎の定宿だったらしくロビーに絵やらがあります。

しかし乗り換えめんどくさいね…

 

行き方 豊橋から電車で1時間半

例の如くなるべく安くすませたいので、東京から浜松までバスで行きました。

そして浜松から電車で豊橋駅湯谷温泉駅

豊橋で改札は出なくていいんだけど、湯谷温泉駅無人駅なため、

車内で駅員さんに電車賃をお支払い。んで紙の切符をもらいます。

(帰りは近鉄で難波まで行きたい。ので豊橋まで戻って、

改札を出ずに駅構内にある切符売り場で名古屋までの切符を買いわたしのsuicaは置いてけぼり…

これを駅員さんに説明しなきゃと思うと憂鬱すぎるう~

みんなは時間があるならちゃんと改札出た方がいいよ…)

 

チェックイン

電車の本数がそんなにないものの多分15時前に到着したはず

この写真の左側すぐがお世話になったはづ別館です。

ロビーから見える渓流

畳の間でお菓子とお抹茶を頂きました。コロナでなくなってるとこしかないのに珍しい

お部屋

ドアを開けたら鮮やかな緑!

部屋から見える渓流が良い感じ。

でもここで結構でかめな虫が出て何もなかったのでフロント呼びました。

はえたたきとキンチョール的なものを置いていってくれました…

山の中なのでしょうがないのはわかってるけどほんとむりー!やだー!!

 

入口入って左にトイレ せまいけど綺麗                        右に洗面台

机の上には梅のシロップ漬                                        浴衣とタオル類

さて、ちゃっちゃとお風呂に行きましょう!

 

お風呂 渓流を眺めながらの露天風呂が気持ちいい…

はづ別館のお風呂は男女時間交代制で3種類。

女性は内湯が21時まで、露天がある方が21時から翌日チェックアウトまで入れます。

客室はロビーから一階上がったところで、

21時までの内湯はロビーのある階から下に降りたところになります。

内湯の鳳液泉温泉

匂いはないけど濁ったお湯です。左の写真に映ってないとこからお湯が流れてます。

21時からの露天がある方へ

看板を出しててくれるのっていいよね…

 

屋外テラスは虫がこわくていけませんでした。

 

脱衣所とってもいい雰囲気

 

右後ろが民芸ひのき風呂

この筒からお湯が流れてきます。あんま見ないよね。

 

そして脱衣所から見えてるのが露天風呂

いやーいい感じ。この濁ってる感じたまんない。星も綺麗に見えました。

 

温泉から出て行ったところには冷えたお水

こんな感じだからこわいひとはこわいかも

 

翌日の朝 露天へ

あーいい景色すぎる!幸せ~

食事 

お品書き

 

着いたときはこんな感じでセットされておりました。

一人だからか一番奥の席で前と横に目隠しがあります。

写真は細かくとってないですが、猪団子も全然臭みなかったし、

きのこ鍋は食べきれないほどのきのこ!

松茸の土瓶蒸しも松茸の香りがとってもおいしかったです。

 

 

朝食

お茶の葉の佃煮という変わり種メニューがあったのですが、

味音痴気味の私はあんまり好きじゃなかったかな。

 

このたまごの写真おいしそうすぎる…                        自分で味噌を溶くタイプのお味噌汁

みんなどこいった??笑

 

まとめ

全然期待してなかったけどお風呂もご飯も満足!

ただご飯を食べるところが周りから見えるので、気になる人は気になると思います。

あと虫ね!苦手な人は夏の盛りにはいかないことお勧めします。

行ったのは10月末だけどでっかい虫がいたからね…

洗い場にもちっちゃい虫はおりました。真夏はどうなるんだ~

虫の思い出もあるけど濁った温泉よかったな…という気持ちもあります。

虫が苦手じゃなかったらぜひ。